たった1行でOK!Claude CodeにあなただけのAIサーバーを追加する方法
【これを読むと何ができるようになる?】
この記事を読むと、あなたが用意した特別なAIサーバー(専門的にはMCPサーバーと呼ばれます)を、Claude Codeから簡単に呼び出せるようになります。普段のClaudeとは違う、自分だけの環境でAIとの対話やプログラミングができるようになり、作業がもっとスムーズになりますよ。
準備するもの
- Claude Codeがパソコンにインストールされていること
- あなたが用意したAIサーバーのアドレス(例: http://localhost:3030 のような文字列)
手順(ステップごとに丁寧に)
ステップ1:コマンドを入力する画面を開く
まず、パソコンに直接命令を出すための「ターミナル」という画面を開きます。これがないと始まりません。
- macOSの場合: 「Launchpad」から「その他」フォルダの中にある「ターミナル.app」を起動します。
- Windowsの場合: スタートメニューで「cmd」または「powershell」と検索して、「コマンドプロンプト」または「Windows PowerShell」を起動します。
黒い背景に文字が並んだ画面が表示されれば準備OKです。この画面に、これから魔法の呪文(コマンド)を打ち込んでいきます。
ステップ2:サーバーを登録するコマンドを実行する
開いたターミナルに、以下のコマンドをコピー&ペーストして入力してみましょう。これは「Claude Codeに、新しいサーバーのアドレスを教えてあげる」ためのコマンドです。
claude-code config set mcp.additional-servers '["http://localhost:3030"]'
【重要】http://localhost:3030 の部分は、あなたが用意したサーバーのアドレスに書き換えてください。書き換えたら、Enterキーを押して実行します。
なぜこのコマンドを使うのかというと、設定ファイルを直接手で書き換えるよりも、タイプミスなどの間違いが起こりにくく、安全かつ確実に設定できるからです。
ステップ3:正しく登録されたか確認する
本当に登録できたか、確認してみましょう。以下のコマンドをターミナルに入力して、Enterキーを押してください。これは「現在のClaude Codeの設定内容を全部見せて」とお願いするコマンドです。
claude-code config list
実行したあと、たくさんの文字が表示されるはずです。その中に、
mcp.additional-servers = ["http://あなたが設定したアドレス"]
という一行が見つかれば大成功です! これで、あなたのサーバーがClaude Codeに無事認識されました。
うまくいかないときは
- 「command not found: claude-code」と表示される場合
これは「claude-codeという命令を知りません」というエラーです。Claude Codeのインストールが正しく完了していない可能性があります。もう一度インストール手順を確認するか、一度ターミナルを閉じて開き直してから試してみてください。 - コマンドを実行しても、確認画面で設定が反映されていない場合
入力したコマンドが間違っているかもしれません。特に、アドレスを囲っている'["..."]'の記号が全角になっていないか確認しましょう。コピー&ペーストして、アドレス部分だけを慎重に書き換えるのがおすすめです。
もっと活用するには
基本の登録方法を覚えたら、少し応用してみましょう。
- 複数のサーバーを登録する
claude-code config set mcp.additional-servers '["http://server1:3030", "http://server2:8080"]'
このように、アドレスをカンマ(,)で区切ると、複数のサーバーを一度に登録できます。仕事用とプライベート用など、使い分けたいときにとても便利です。 - 登録したサーバーを削除する
claude-code config unset mcp.additional-servers
もし登録が不要になったら、unsetという命令を使うだけで、追加したサーバーの設定をきれいに削除できます。
※Claude Codeは継続的にアップデートされます。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。
情報源:@hidao80 のポストをもとに編集部が解説記事として構成しました。


コメント